自己啓発

自己啓発本お勧めランキング

自己啓発ダイエットのKyokoです。

本日のテーマは、「自己啓発本お勧めランキング」です。

Contents

✤夢実現人生に迷った時心が折れた時の人生の羅針盤

自己啓発本は、人生の目標に向かって成長しながら実践する事で、時には厳しくそして優しく軌道修正しながら、夢実現の人生を歩むためのバイブルとして身近に置いておきたいものです。

夢や目標達成の途中で挫折して心が折れそうな時には、厳しい言葉より優しく心に響く言葉が嬉しいものです。

習慣化する事や潜在意識の活用方法を理解することで、自分でも成功できると自信を得る事で行動する勇気を得られます。

自分一人で達成しようとしても前に進めない時や、道に迷ってしまった時には、自己啓発本はあらゆる方向から紐といて光を投げかけてくれます。

ジョセフ・マーフィーは、牧師として、神学、哲学、薬理学などの学位を持ち潜在意識を使えば理想的ななりたい自分を実現できると言っています。

ジョセフ・マーフィーの著書「眠りながら成功する」(翻訳は大島淳一氏)は「人間には自分の願望を達成する無限の可能性があり、自分の心の中で思ったことは現実化する」というものです。

単に願うだけでは夢は叶う? それだけ聞くとなんだか怪しいと思う方もいるかもしれません。

潜在意識を使いこなせば成功や富、健康など理想の自分を手に入れる事が出来るとあります。潜在意識によって夢実現できる人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょうか?

人の能力差はそれ程変わらないのですから、とても気になりますね。

それは誰もが持つ潜在意識の力を上手に引き出して使いこなせているかどうか?「心の原理」によるものだとマーフィ博士は言っています。

顕在意識と潜在意識が存在するわけですが、習慣的に考えていることは潜在意識の中にインプットされ、イメージしたものを現実として引き起こしているのですね。

いくら願望しても「失敗したらどうしよう」とか「自分には出来ないんじゃないか」とか、つい思ってしまいますよね。

メンタルブロックってなかなか外すことは出来ないですね。全ては自分の勝手な思い込みなのですが、行動にブレーキをかけてしまってます。

そう思ってしまうと潜在意識はそれを真に受け止めてしまって、それが望んでいる事だと思ってしますからですね。

潜在意識が受け入れられるのは、本当にそうだと思い感ずることで、心から思ってない言葉や文句ではないと言う事です。

私達がリラックスした状態やうとうと眠りにつくときには、座禅やヨガの瞑想時と同じ様にリラックス状態になったこの時に、人生の目標や願望をインプットすれば潜在意識に受け入れやすいそうです。

眠る前に「富」や「成功」「健康」など望むものを繰り返し心に描くと潜在意識はその通り受け取ってくれるでしょう。

持続した強い願望を心に描き寝ている時でも、覚めても繰り返し繰り返し習慣的に考えていることは、何であれ潜在意識の中にインプットされます。潜在意識はその思考の状態によって反応するというのです。

顕在意識と潜在意識が存在するわけですが、その割合は顕在意識が4%で潜在意識が96%と言われている様です。

潜在意識は思考によって反応しますので、無意識の選択や行動がミッションやビジョンの達成に必要な力となって、実現の際におのずと発揮できるというのですね。

成功者と言われる人達は潜在意識の力を信じ使いこなすスキルを持って潜在意識の力を活用して成功されています。

✤人生の目標や夢実現する為のハウツー本

人生の目標や夢を現実化する為にチャレンジしている時は、世界レベルで活躍している成功者の実践する様々なノウハウなど、成功に導く必要な知識を得るバイブルがあると嬉しいですね。

自己啓発とは何なのでしょうか?
自己の能力を開発したり、精神的な成長を目指したりすることで、充実した生き方、大きな成功達成の為の自分磨きとでも言っていいでしょう

自己を高め実践しアウトプットして意識改革していく事で自己実現を得られる。少し難しい感じですが。。。

ナポレオン・ヒルは、思考は現実化する(Think and Grow Rich)の著者として世界的に有名です。

ナポレオン・ヒルが新聞記者として鉄鋼王アンドリュー・カーネギーにインタビューした際、20年間無報酬で500名以上の「成功哲学」を研究しそれを体系化して欲しいと依頼され、その偉業を成し遂げたものです。

登場人物は全て長い間分析観察した実在の人物です。ヘンリーフォードやトーマスエジソンなど実際にカーネギの成功ノウハウを用いたことにより大成功を勝ち得た人々が記載されているので偉業内容はすごいです

思考は現実化するは600ページほどあり読みこなすのも大変ですが、成功していく過程を追視し、共通する思考やノウハウが体系的にまとめられています。

成功哲学は第18章まであり、各章ごとに成功への行動指針を書いたり、自己分析して記入するなど段階的な内容になっています。

成功への行動の指針に書いたノウハウは、活用期限を決めて何日までにこのノウハウを用いるという実践的なプログラムになっているのですが最初からはなかなか取り組めませんでした。。。

一つ一つをクリアーし実践すれば、結果がえられる様な充実した内容になっていす。

大切なコンセプトは「燃えるような願望を持つ」こと!です。

失敗や逆境の中には大きな利益の種子が隠れていて、不幸であっても幸運に変えていく、貴重な体験を重ねることが出来るというものです。

「思考は現実化するから最大限の恩恵を受ける為には、その対価を払わなければならない。対価は、考える事、学ぶこと、計画を立てる事、実行に移す事」です。とあります。

習慣を身に着けてしまえば、生活に変化が現れ更に充実したものとなって結果人生の試練や苦難にも耐え、何か良いものを生み出す力が得られると言うのです。

長年の研究の集大成となる本は、成功哲学の王道だと思います。この1冊には細かく書かれておりバイブルは、この1冊でいいかもしれません。そう思える内容です。

✤成功マインド・自分磨き人生そのもの

稲盛和夫「生き方」
稲盛和夫さんは、京セラや第二電電(現KDDI)を創業し日本航空(LAL)を再建した経営者としては有名な方なので、もう既にご存知かと思います。

事業だけでなく盛環塾という私塾を主催して経営者育成に貢献されたことでも知られていますね。

成功については、成功に理由を求めるとすれば、人間として正しいことを追求すると言う単純ではあるけれど、そこには力強い指針があったのだと述べておられるよに、とてもシンプルなのです。

シンプルですが、何のために生きるのかという基本的な問いに真正面から向かい生きる哲学を確立されていますね。

「心に描いたものが実現すると言う宇宙の法則」に従って、良い心がけを忘れずに持てる能力を充分注いで、情熱を傾けていくと言う事、それが人生における秘訣で、人生を成功に導く王道だといわれます。

何故ならそれは宇宙の法則に沿った生き方であるから。。。

良いことをすれば良いことが生じ、悪いことをすれば悪い結果が生まれるというシンプルなことですが、善因は善果を生み、悪因は悪果を生むと言う原因と結果を結ぶ「掟」のようです。

稲盛和夫氏は仕事に対しての情熱はものすごく仕事を通じて、より良い生き方が出来ると確信している。

人間は運命に支配されている一方で、自らの善思善行によって、運命を変えていける存在でもあるといってます。

生きていく上で基本的な事シンプルでありながら、偉業をなせることは全てを熟知しているからこそだと思います。

繰り返し読みたい本ですね。

というわけで今日のテーマは、「自己啓発本お勧めランキングでした。